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新しく「(続)私を鉄道(ぽっぽ)で連れてって。」で開始します!ブログ移行。

▼これまで、ココログで「私を鉄道(ぽっぽ)で連れてって。」というブログを投稿してきました。

「私を鉄道(ぽっぽ)で連れてって。」

http://kumoha313.cocolog-nifty.com/

▼この度、WordPressに移行して、新たなに「(続)私を鉄道(ぽっぽ)で連れてって。」のブログを始めます。

▼2023年12月までの記事は、旧のブログで掲載し、2024年1月以降の記事は新ブログで掲載します。

▼今後とも、新旧ブログのご愛読をよろしくお願いいたします。

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鉄道コム

近鉄

近鉄特急型車両12200系がTOMIXから発売されました。GREEN MAXの完成品 自前のキット製作品との比較

▼TOMIXから近畿日本鉄道12200系が2025年1月に発売されました。
https://www.tomytec.co.jp/tomix/products/n/98560.html
▼今回発売されたのは、12200系基本セット、増結セットA、増結セットBです。
▼基本セットは4両編成で、23,760円(税込)、増結セットAは4両編成で、18,920円(税込)、増結セットBは2両編成で、13,200円(税込)です。

TOMIX 近鉄12200系

▼基本セットの先頭車両にはTNカプラーが装備。フライホイール付き動力車、ヘッドライト及び通過標識灯(電球色LED)、テールライト(赤色LED)が点灯、新集電システムが装備されています。
▼車番は転写シールで選択が可能。前面表示パーツは「特急賢島」が増備済み。交換用印刷済み前面表示パーツは「特急大阪難波」「特急名古屋」「特急鳥羽」「特急京都」が付属されています。
▼オプションで、常点灯用室内照明ユニット、TNカプラーが取り付け可能です。
▼今回の製品は、スナックコーナーが撤去された更新後の車両で、客ドア上部の水切り、窓がないトイレ側面部を表現。

▼増結セットA、Bでは、貫通扉が開いている状態を再現できる別パーツを付属しています。
▼編成例としては、大阪上本町方から増結セットB+基本セット+増結セットAの10両編成、基本セット+増結セットAの8両編成、増結セットB+基本セットの6両編成が再現できます。

▼一方、GREEN MAX の近鉄12200系は、未更新車の6両編成及び更新車の6両編成が2019年3月に発売されています。
https://www.greenmax.co.jp/Product_outline/product_outline_GM30822-823.pdf
▼未更新車、更新車とも価格は32,450円(税込)となっています。

GREEN MAX 12200系未更新車

▼フライホール付きコアレスモーター動力を装備。ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)、通過標識灯(電球色)が点灯。
▼車両番号は印刷済み。未更新車の特急マークは印刷済み。
▼未更新車は、パンタグラフが菱形、中間車のパンタグラフのみ下枠交差型に換装された状態を再現。更新車はパンタグラフがすべて下枠交差型を装備しています。

GREEN MAX 12200系更新車

▼最後に、拙い筆者のキット製作品の12200系です。2011年秋ごろに作ったものです。

▼先頭車はTNカプラーで連結可能です。塗装が荒く恐縮です。しかし、時間をかけて模型を作るのは楽しいです。

▼下手でも出来上がった作品は可愛いものです。
▼近鉄の12200系はすでに引退してみることはできませんが、模型で楽しむことができるのはありがたいことです。
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鉄道コム

JR西日本

リバイバル500系のぞみが運行へ

▼山陽新幹線で「リバイバル500系のぞみ」が運行されることになりました。

https://www.westjr.co.jp/press/article/items/250130_00_press_revival500keiNozomi.pdf

▼2027年に引退することが発表された500系について、tabiwa by WESTERで引退企画アイデアを募ったところ、500系のぞみの復活運行についての回答が多かったそうです。

▼これを受けて、山陽新幹線全線開業50周年記念企画として、「リバイバル500系のぞみ」が運行されることとなりました。

▼運行日は2025年3月9日(日)、運行区間は新神戸から博多間。新神戸を13時04分に発車、博多に15時21分到着の予定です。

▼所要時間はギネス世界記録認定当時(1997年)に新大阪・博多間で運行していた2時間17分で運行します。

▼停車駅は岡山、広島、小倉のみ。後続の「のぞみ」に追い抜かれないダイヤで運転されます。

▼車体側面のLEDに「のぞみ博多」の表示を出し、2号車では500系のぞみ関連写真展を実施します。

▼また、客が乗車する全号車で車内販売を行い、乗車記念グッズも渡されるそうです。

▼なお、通常の予約ではなく、2月2日から「tabiwa トラベル」でツアーとして発売されます。

▼リバイバル500系のぞみは、以前運転されていた16両編成ではなく、現在山陽新幹線内で運転されている8両編成での運転となります。

▼現在の500系は「こだま」での運転なので、全盛時代を復活させる今回の企画は興味を引きますね。

▼それにしても、発売と同時にすぐ売り切れるでしょうね。倍率は高そうです。

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鉄道コム

地方私鉄

宮津線100周年記念リバイバル列車「みやづ号」が運行【京都丹後鉄道】

▼京都丹後鉄道は、宮津線の開業100周年を記念して国鉄時代に丹鉄線内を走行していた「キロ28」をイメージしたリバイバル列車「みやづ号」を2月1日から運行すると発表しました。

https://trains.willer.co.jp/event/miyazu-train/

▼「キロ28」は国鉄時代に京都から福知山・網野・城崎などを結ぶ「急行丹後」として1996年まで運行していました。

▼現在丹鉄で運行しているKTR700形やKTR800形の車体側面のデザインはキロ28がモデルとなっています。

▼リバイバル列車「みやづ号」はKTR700形を使用して、ボディーカラーをキロ28と同じオレンジ色とクリーム色、帯にグリーン色をひいています。

KTR700形

▼リバイバル列車の実車を見ていないので、なんとも実感がわかないのですが、懐かしい雰囲気になっているように思います。

▼この運行に併せて、「みやづ号」運行開始記念企画きっぷが発売されます。この切符では丹鉄線内の普通・快速列車が乗り放題に利用日内であれば乗り放題になります。

▼運行日は2月1日(土)から、区間は西舞鶴・豊岡駅間で運転されますが、ダイヤは現在調整中となっています。

▼みやづの文字と天橋立の飛龍観をイラストされたヘッドマークも3月末まで装着する予定です。

▼リバイバル列車は1両編成なので、国鉄時代の往年の急行列車を思い起こすことはちょっと難しいとは思いますが、どうでしょうか。

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