▼近鉄でも、ついに車内で本格的な食事を楽しむことができるレストラン列車「Les Saveurs 志摩」が2026年秋にデビューすることとなりました。

https://files.microcms-assets.io/assets/f76cb3f097104533921f6d6262a336ee/26531de4d6d24923b168d72d3efc64e3/20251031.pdf

▼この「Les Saveurs 志摩」は、既存の特急車両12400系4両1編成を、本格的なフレンチを提供する4号車、手軽なフレンチ膳を提供する1・2号車、キッチンを設置する3号車に改造します。

▼運行開始は2026年秋を予定しており、名古屋・賢島を原則週6日往復運行し、伊勢市、宇治山田、五十鈴川、鳥羽、鵜方に停車します。

▼改造される12400系のエクステリアは、志摩の「海・白砂・太陽」が醸し出すさわやかな開放感を、深みのある青と光を感じる白で表現し、青のメタリック塗装、ゴールドのラインにより高級感を演出しています。

 

▼4号車のインテリアデザインは、間接照明、革張りの家具調の椅子を採用し、各テーブルに手荷物が置ける収納ラックを設置、車両の両端部には大型荷物を収納できる荷物置場も設置されるほか、女性用・共用トイレにパウダールームを設けています。

▼1・2号車のインテリアデザインは、フレンチ膳を味わいながら車窓を楽しめるよう、窓1つに対して各席を斜め向きに配置し、車両の両端部には大型荷物を収納できるスペースを用意しています。

▼1号車には車いすスペースを3台分と多目的・女性用トイレやパウダールームも設置されます。

▼各座席は木目調の大きな仕切りによりプライベート感をもたせています。

▼本格的なフレンチを提供する4号車は4人席2卓、2人席4卓の計16席、手軽なフレンチ膳を提供する1・2号車は2人席15卓、1人席4卓の計34席を全席座席指定で用意します。

▼本格的なフレンチは志摩観光ホテルの樋口総料理長が監修し、手軽なフレンチ膳は近鉄・都ホテルズが監修することになっています。

▼運転時刻や利用料金などは未定で後日特設サイトなどで告知される予定です。

https://www.kintetsu.co.jp/senden/les-saveurs-shima/

▼近鉄では、大阪・京都・名古屋と伊勢志摩を結ぶプレミアム観光列車「しまかぜ」、京都・奈良と大阪を結ぶ観光特急「あをによし」、大阪と吉野を結ぶ観光特急「青の交響曲(シンフォニー)」の運行を手掛けてきました。

▼今回は、名古屋と伊勢志摩を結ぶ本格的なフレンチを提供するレストラン列車を運行させることで、インバウンドや国内の観光客を誘客し、新たな賑わいを創出することを目指しています。(2025.10.31)

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「レストラン列車「Les Saveurs 志摩」が 2026年秋にデビュー!」への2件のフィードバック

  1. しまかぜは軽食くらいしか提供していないので、
    じゅうぶん住み分けできそうですね。
    志摩観光ホテル監修の本格的なフレンチも魅力的。
    運行開始が楽しみです。

    1. 第3セクターの鉄道会社では、収益改善のためにいろいろなレストラン列車が
      登場していますが、大手では西武鉄道、西日本鉄道が本格的な料を提供する列車を運行しています。
      近鉄も伊勢志摩という観光資源があるので、期待度は高いですね。

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